デスクトップオーディオ2はオケのトウッティをどう聴かせるか? [ショッピングCM]
個性的家電にこだわるアマダナから6月1日にディスクトップオーディオ2が発売になる。
最近はアナログレコードは投機的になってしまってボクは専らCDとテープデッキを利用するので非常に興味があります。
ただ、言っておくけど、これは娘が使っているミニコンポデッキとはちょっと違う。
スピーカーへのこだわりが外からも窺える作りです。
シンプルな構造は故障の少なさと立ち上がりの音源の純度を上げてくれます。
オーケストラの総奏を聴くには少し小さいかも知れないが、重低音の豊かさと駆け上がるヴァイオリンの繊細な歌を捉える高音域への配慮が、コンパクトながら臨場感を期待させてくれる。
ピアノが絡む室内楽ならボクの背中から聞こえてくるオーディオはもう用がないかも知れない。
スピーカー部分へのアマダナのこだわりは、外装の純度からも窺えるブラックフォルムにはウォルナット、ホワイトフォルムにはホワイトオーク。
堅くしっかり目の詰まった素材が音の締まりを生む。重いだろうね。多分。
ボクなら今のパソコンの横のスペースを無理にでもあける。
厚さが1.5センチくらいの耐熱か防弾ガラスの上に置きたい。
iPodは娘しか使わないけれど、どんな音がするのか少し興味が湧いてきたね。
5月20日。先行予約が開始されます。
決してお買い得などとはいいません。
これだけのものをこの値段に纏めたメーカーに敬意を表したい。
よくぞ!と言うことです。
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