ヘッドフォンの選択 [音とこだわり]
狭い書斎で音楽を聴く上で大事なことがいくつかある。
学生時代と違って全てをコンパクトに纏めること。そのために重要なのはスピーカーの選択とヘッドフォンの選択です。
これらについて何も書いてないのにふと気づきました。
特に夜間周囲を気にせず浸れる臨場感と、ブルックナーやマーラーのような作品での長時間使用にも耐えられる軽さと、ここが大事なんだけど、楽な装着感と、これからのシーズンブラームスを聴いても暑苦しくないという点だ。
ここで紹介するものはこれらを気分的にクリアしたと思えるものでなければならないと、勝手に思っている。
値段は判らない。
それが高すぎるととるかコストパフォーマンスに優れていると感じるか、音と音楽にこだわるかそうでもないか、その時の気持ちのありようと財布の中身にもよるだろう。
ATH-W1000[audio-technica]
ATH-AD900[audio-technica]
ATH-AD1000[audio-technica]
ATH-W5000 究極の逸品ボーナスが出て少し奥さんにも強気に出られる方向き後悔はないと思います。
HD650 ドイツ・ゼンハイザーの傑作使い込むほどに馴染んでくる音の硬度の馴化が楽しい。
決して高い買い物ではないと、ボクは思うのですが、ただ、ボクの部屋から時々こいつが娘の部屋に行っている時があります。何聴いてるのかというと、とトミー・ヘブンリーだって…
ワイヤレスヘッドフォン
ゼンハイザーは、学生の頃、バイトをやって、何とか買いました。
型番は忘れましたが、フォンのところが黄色でした。
いい音でした。今ではいい思い出です。
by masayuk (2008-06-04 09:26)