ラフマニノフのBigHands [コメディー]
IGUDESMAN & JOU
これを記事にするのは2度目だけれど、人づてにすでにYouTubeから削除されたという話があって慌てて観た。
ボクのブログのリンクは切れていなかった。
これを初めてご覧になる方もいるだろう。
ここでピアノを弾いているJOUの技術の高さは彼がコメディアンである前に一流のピアニストであり、日本にも単独で来たことがあるのです。
またIGUDESMAN(ここではBigHandsを運んでいる半ズボンのおじさん)のヴァイオリンも一流です。彼らはコンサートの余興で始めたということです。
こっちの人気が出ちゃったんですね。
こういうコンビはちょっと見つからないでしょうね。
弾いているのはラフマニノフの前奏曲ハ短調。有名な曲ですが、オクターブを掴む非常に難度の高い和音が連続する曲です。
ラフマニノフの手はいわゆるマルファン症候群(蜘蛛の手病)といわれる関節が自在に曲がる病気であり、常人に出来ない鍵盤の叩き方ができたと言われています。
爆笑のピアノをご覧あれ。
もう一つはIGUDESMANの自在のヴァイオリンが凄いですよ。『モーツァルト・ボンド』
何をしゃべっているか分からないけれど
楽しかったです。
間が良くて笑ってしまった^^
もうひとつの方もボンドの曲が入りながら
上手く繋がってますねっ♪
by renta12 (2009-01-17 23:06)