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飲み続けている水 [Special]

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ボルヴィックを安心して味わってもらうためのひみつ「自然の恵みを安心して味わってもらうために。」っていうちょっと長いタイトルのサイトに行った。
製品の紹介を自然に寄り添わせているので押しつけがましさがなく、最期まで見てしまった。
緑の画像が目に優しい。

ミネラルウォーターにはちょっと思い入れがある。
ナチュラルウォーターつまり、特定水源から採られた原水を沈殿、濾過加熱殺菌を行って飲料とするもので、少し前は加熱した原水をボトルに詰めてからクーラーで一本ずつ冷やしていた。
ペットボトルはそのため厚く作られており、耐熱の白い首のボトルネックを使用していた。
今は加熱をタンクで行い醒ましてからペットボトルに詰めるのでペットボトルは薄くてよく、白い首のボトル缶を膨らませる必要がなく、コストが低くなる。
ミネラルウォーターは読んで字の如くミネラルを含有している水なんだけど、ナチュラルではない。
品質の均一化を図り、ミネラルの調性や複数の水源地の混合水であったりする。つまりテイストするのである。没個性的ともいえる。
ワインで言うとクロやシャトー元詰めでなくてネゴシアンが詰めたもの、カルベとかJJモルチェとかいうようなもんだね。
ボルヴィックのような水はナチュラルミネラルウォーター。
シャトーもと詰めだね。
ナチュラルミネラルウォーターはミネラルウォーターの原材料になる。
ナチュラルウォーターのうち地層中のミネラル成分を含んだ地下水を原水としている。
ヨーロッパは硬水が多いんだけど、ボルヴィックは軟水。

そのサイトにはボクにとって既知の内容が書かれてあったけれど、要はボルヴィックには薄いペットボトルに詰められている。
つまり、この水は加熱する必要がないのでしょうね。
大気に触れないままだから生一本なのです。
足しも引きもしないままで天恵の無味の味が好ましい。
のど越しの柔らかさと円やかさが特徴で飲料水としてはベスト。
ただ、含有されるミネラルによって個性が決まるので人の好みはあるんだろうけれど、
ボクには一番あっているらしい。
ボルヴィックを日本で販売している会社がキリンMCダノンウォーター株式会社だと言うことは恥ずかしながら今回初めて知った。
全然気にしてなかったなあ。
それとボクは黄色いシュリンクラベルのボルヴィックは飲んだことがない。
人の手がはいったものより、ボクは昔ながらの生一本がいい。


プレスブログからの情報提供でした。


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