Blogの中の猫たち-138 [Blogの中の猫]
いつまでも好き
hi-ragiさんちの「はな」ちゃん
うーん。
例によってグレイの猫さんは室内の明かりの具合で微妙に体色が変わる。
ブルー系で毛色を替えようかと思ったが、遡ってみてもこの色が多い。
迷ったすえにカメオカラーにしてしまった。
多分ブルー系なのだろうなと思いつつ…好みがでるね。
いつもはデッサン段階でポーズを絞るのだが、今回は描き始めてから気が変わった。
この画像の原画はHana02になっている。Hana01は別のポーズだ。未完成。
hi-ragiさんちにはもう一匹、ちょっと気になる猫さんがいます。
ベースは白なんだろうけど、少し薄くベージュの柄が入っていて、白猫特有のアクアマリンのような瞳をしている。
デッサンは済んでるけど、最近忙しくてなかなか描く暇がない。
ジジイになってから先月は2日間完全徹夜をやった。
若かった頃はね2日くらい平気だったし、3日目に激しいスポーツをやっても何とかなったものです。でも今回は完徹した次の日体じゃなくて頭使わなきゃいけなかったのでもうハチャメチャだった。
コイツがずっと今まで緒を引いていて集中力が続かない。
要するに眠りが浅くなったのか睡眠不足状態が続いてるね。
ここ数日でようやく元に戻りそうな感じです。
猫は良いね。好きなときに寝て…睡眠不足のネコってボクは見たことないね。ていうか、いつでも睡眠不足なのかも知れないね。
音楽はヴァレンティン・シルヴェストロフのバガテルから第1曲と第2曲。確か13曲あったと思う。作曲者自身が弾いているのもあったけれど、少し音が良くなかったね。シルヴェストロフの作品の中でピアノの小品には比較的実験的な風合いのものは少なくて、世界観がはじめから詰まっていて世界が閉じているけれど、とてもノスタルジックなのに粘らない。彼のシンフォニーの緩徐楽章のように回顧する音は新しいのに炎は薪ストーブのように広く暖かい。
アファナシェフが好んで弾くのだけれど、ちょっと見つけられなかった。
はなちゃん、そのものですね~グレーだけどラピスのようなロシアングレーじゃないですよね。もう一人白と言うのははくちゃんのことですね、尻尾の先だけがシマシマだもんね~
いつ見ても素晴らしい♪
あっ徹夜はダメですよ~少しでも寝なくちゃ。頭とかじゃなくて
睡眠不足は心臓に悪いんです。ワタクシたちの年になると「心筋梗塞」だの「心室細動」だの危険因子がいっぱい。気を付けてくださいね。
by こいちゃん (2013-02-12 08:42)
愛らしい表情ですねー!
こんな眼で見つめられたら、デレデレになっちゃいます(笑)
by リュカ (2013-02-12 09:55)
集中していたり、没頭していたり、
何かに追われていたりすると、つい時間を忘れてしまうものですが、
どうにかこうにか、おやすみになる時間も忘れないで下さいね。
・・・はなちゃん、
真っ直ぐで澄んだ視線に囚われてしまいます (。v v)゛
by フサヲ (2013-02-12 17:25)
こんばんは
はなちゃん、とても魅力的な猫ちゃんですね。
by 溺愛猫的女人 (2013-02-12 20:52)
うわ~夕食の支度している時間だったので来るのが遅くなりました。
嬉しいです!一枚目の瞳…はなさんの瞳!
ブルーの色は本当に難しいですよね。ブラウン系だったりグレー系だったり…でも、確かにこの色です!!
大切に持ちかえらせて頂きますね。有難うございました!
寝不足って暫く続きますよね。深い眠りで寝不足解消出来ます様に…
by hi−ragi (2013-02-12 21:58)
仕事と体調、共感です。
出張先にて、今夜もピアノの音色に癒されております。感謝☆
by Miche (2013-02-14 00:17)