Blogの中の猫たち-141 [Blogの中の猫]
いつまでも好き
hi-ragiさんちの「はく」ちゃん
hi-ragiさんちには今まで描かせていただいた2匹の他にもう一匹なかなか味な猫さんがいる。
純粋の白毛ではなさそうだけど、目の色はアクアマリン。
純白ではなくて写真によってはベージュにも見える。
でも、目の色から言うとあまり遠くないところにシャムかラグドールの血が関わっているのかも知れません。虹彩のマリンブルーの薄く細かい陰影はそこら辺の血を感じさせます。
この画像のモデルにした写真ではかなり堂々としているのですが、描いている間にパーツを観ているとまだ濁りがなくて好奇と峻烈さが同居していて、この輝きは幼さの特権であると他の絵を観ていたらやっぱり、まだ1歳になっていないようでした。
基本的に子猫は描かなかったのですが、Micheさんちのちょびとぽろんを描いたときに枠を広げてしまいました。
まあ、もうすぐ1歳と言うことで気にしない。
Pom405さんちのキキちゃんのような柄行だと1歳を超えると凄く大人びてくるのでつい待ってしまいますけどね。
さて、ブログ猫141匹目。
音楽はブラームスの作品118から第2番の間奏曲
いつもはアファナシェフやグールドで聴いているけれど、ここはロベルト・プラノのライブで。この人は第1回仙台国際音楽コンクールで5位になった人だ。歌う魅力は上位4人に勝とも劣らない。イタリアンの美質が魅力的なブラームスを聴かせる。
ロマンティックな感情の流れが凄く捉えられている演奏。
この曲はブラームスの『灰色の真珠』達の中でもとりわけ好きな曲です。吸い込んだ息をそのまま想い歌にして吐き出したようなテーマと中間部のテーマの内側を流れる心の裏側を歌い出すような簡潔で切ない旋律が混然となってゆくとてもヒューマンな音楽です。
ただ、ひとつひとつの音をもっと早く手放せばいいのになあと思ってしまいます。十分ロマンティックな曲なのだから。
つぶらな瞳がとっても印象的なネコちゃんですね^^
可愛い!
by リュカ (2013-03-12 15:42)
はくちゃんはね~真っ白に見えるんだけど尻尾がかすかにシマシマで面白い猫ですよね~子猫はじっとしてないから楽しいですね。そうか~大きくなると柄の出が変わってくるんですね
by こいちゃん (2013-03-12 18:39)
キレイな瞳ですね~♪
ずっと見つめていたいです^^
by ゆきち (2013-03-12 19:32)
お目目がきれいですね。
by 溺愛猫的女人 (2013-03-12 20:07)
こんなに早くはくちゃんも描いて頂き有難うございます。
(今日は息子の後期試験日で、打ち上げの夕食がさっき終わりました。)
はくちゃんの目の色、薄~い青だったり、濃く見えたり不思議な目なんですよね。
柄も浮き出てくる様なので、もう少し年月が経つとどんな色になるか楽しみなんですよね。もしかしたら、今のままかもしれませんが…
あら、1歳未満は描いて頂けなかった頃があったんですね。体的にはもうすっかり2歳でも十分のサイズになって来てますが、噛みつき虫で…目だけは正直ですね。確かに幼く見えますね。
大切にお持ち帰りさせて頂きますね。
音楽も素敵な曲ですね~
by hi−ragi (2013-03-12 21:31)
はくちゃん、写真で見ても可愛いけど
こちらのイラストもまた可愛さ爆発ですね〜(o^^o)。
by すーさん (2013-03-15 22:07)
淡いブルーの瞳が、とっても素敵です☆
by のらん (2013-03-16 12:15)
皆様、コメント&niceありがとうございました。決算期に入り、予算やら何やらでちょっと更新が滞っておりますデス。ご容赦。皆様方のブログにもよろけながら伺う有様です。もう少し寝たいなあ。
by Mineosaurus (2013-03-17 07:19)
ペースが落ちているとのことですが・・ すでに141にゃん!
多頭飼いの方も多いでしょうが、ソネブロの中だけでも
にゃんこが溢れてますね^^
これからも楽しみにしていますにゃ~
by rantan-nya (2013-03-19 18:38)