輝ける女性像

以前書いたパンテーンとフジテレビのコラボドラマ『かるた小町』は２月１１日の放送だった。
一部地域を除く放送となっていたが、午後３時５７分から４時５３分に放送されたという。
観たかって？月曜は仕事だったね。
メイキングを観てたからちょっと興味があったので、娘にチェックさせようと思ったけど、受験生だからなァ…残念でした。
ボクが考える『輝く女性像』っていうのは、そうだね、可愛いばあさんになれる人かな。
女性の美しさが際だつのは人生の一時の時期。
仕事がばりばりできても、年取って達成感が顔に出てしまった人より、心が若い人は女性として自分で輝いている。
興味と好奇心とうわさ話を上品にミックスして話ができる知性。
西洋風に素材が良くなって他人によって磨かれる女性は多くなったけれど、自分から光っている女性は年取ってもやっぱり光は失わないね。
ボクはそういう女性を何人か知っている。
可愛いお婆さんや可愛いお婆さんになりそうな人をね。
『デイタイムリペアエッセンス』。
男のボクには必要ないけれど、朝起きて脱兎の勢いで自転車に乗って学校へ行く我が娘達には重だろうね。
彼女たちは今若さで輝いているけど、自分で輝くのは心が若いままで育ってくれなければ難しい。
朝食を４．５分で済ませ、髪の毛の手入れに３０分も１時間もかける女の子ではないから、便利でいいものを使うのは許すぞ。