7月25日のクラッシュ

毎年８月の暑い時期になると、メインかサブのパソコンが一度はおかしくなる。
今年はその兆候が６月くらいに始まり、「ちょっと変かな…」と思いつつも使用してきた。
メインのパソコンのマスター側のハードディスクの音がちょっと気になっていたのと、スレイブ（Ｄ・Ｅ）のハードディスクがちょっとクラッシュしかかっているのではないかとの疑いがあり、さらにパスワードを打ち込んでしばらくすると電源が落ちるという厄介なことになってしまった。
つまり、電源部分もおかしいということだね。
２６日は幸いにして長女の三者面談で高校へ出かける用事があるので、ついでにパソコンを行き付けの修理部に持ち込むことにした。
結果、２．３日の加療を要するとのことで入院となってしまいました。
電源は交換。
スレイブのドライブにはボクのまだ未発表の画像や、契約しているクライアントにまだ渡していないクリーニング途中の画像など、仕事にかかるものが多く、完全に見えなくなる前に全てを新しいハードディスクに置きかえてもらうことにした。
マスターも危ないとのことで、以前ひどい目にあったことがあるので、今回は早めに手を打ち、そっくり移し替えてもらうことにした。　
ついでに買ってそのままになっていたグラフィックボードを付けて貰って、メモリのチェックを頼む。
全部でいくらかかるかナ。
２９日奥さんと同じ日に休みを取ったが、そいつを退院させなきゃならない。
故に別行動。
当日無事退院。
家に帰って早速起動しました。
メールが恐ろしいほど溜まっていた。（迷惑メールが457！）
今年の夏は受験生を抱え（本人はスクーリングで滋賀と京都へ高速バスで行くのだという。）、夏休みの家族旅行は、まだ計画すら煮詰まっていない。
長女は補習でいい加減休みが少なく、もっと涼しくなってから温泉と動物のいるところへ連れて行けとのたまい、次女は妻と妻の実家へ泊に行きたがる。
ボクはといえば、エギで夏イカでも探りに行きたい気分で、みんな別々のことに熱を入れはじめ、あんまり好き勝手なことをいっていると奥さんが沸騰するので黙っていることにしている。
くわばら、くわばら…