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ScanSnapS510で名刺の完全データベース化 [Special]

Fujitsuのコンパクトタイプのカラーイメージスキャナと言えばScanSnapS300のコンパクトな機動力とモバイル性能に着目してきたけれど、ここでちょっとデスクの上に置いたままデータの整理をすることを考えてみよう。
今、ボクが必要に迫られているのが持ち歩いている名刺ケースに入りきらない輪ゴム止めの名刺の束とそれぞれのカテゴリ分類をテータベース化することだ。
つまり、名刺の完全データーベース化だ。
今日やろう、明日やろうと思っている内にたまりに貯まってしまった名刺があっちの引き出し、こっちの引き出し、デスクシートの下、いろんなところで渾然一体化し、名刺収納ケースも満杯状態になると、二重・三重に重ねて入れたりする。
これはこれで考えているんだけどね。つまり一番表にある名刺の人物がその部署の今一番新しい担当者ってことなんです。
でも、古い人がどこに行ったか判らないんじゃちょっと困ることもあるんだよね。
特に他の文書や年賀が必要になることだってあるんだから。
重ねておくと、どの部署にどれだけのつき合いがあるのか判らなくなってしまう。
『この間きてくれたあの人、寄りもその前の人に頼んだ方が話がよく通る。誰だっけ、あの人に見積もりを頼まなきゃ。』
電話をかけれど…その人はもうとっくに配置換え。
ボクは一方的に貰うばかりで余り人に名刺を差し出す仕事ではないけれど、それだけにぼけてくると始末に負えない。野菜室
卓上でこのジレンマから救ってくれるのはcanSnapS510だね。
このスキャナにはAdobe® Acrobat® 8が同梱されている。
取り込んだファイルは直ちにPDFファイル形式で保存されるわけだ。ScanSnapとAcrobatの相性は抜群であることは既に証明済み。
さらに[exclamation]今年10月30日(木曜日)から来年1月31日(土曜日)までにScanSnapを新規購入先着10000名に入れば、同梱のAdobe® Acrobat®」を最新版「Acrobat 9」へ無償でアップグレードしてくれる。
このAcrobat最新版、何が違うかって、スキャンした画像にもとのフォントにきわめてよく似たフォントを当て嵌めることが出来る機能が働いて、保存されるデータがきわめて自然で読みやすくなるってことだ。
ただ保存するのではない。
次にエクセルやワード形式で出力する際にも自分の残したい文書イメージにきわめて近いものができあがるってことだ。
もちろんアプリケーションの起動時間も短縮されていることは言うまでもない。
コンパクトで持ち運びのS300も良かったけれど、今回のS510は実践的機能が満載です。

コンパクトで実効性のあるスキャナを吟味して下さい。


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