ラフマニノフ ある愛の調べ [映画-音楽]
世界でもっとも美しく、もっとも弾きこなすことが困難な名曲を生み出す作曲家であり、同時に“魔法の手”でその曲を完璧に演奏できる天才ピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ。
彼のアメリカ亡命から、作曲家として突き当たる創造性の枯渇の苦悩と過去と現在の紡ぎ出す愛による復活。
商業映画としてその実力を世界に示したパーヴェル・ルンギン監督(「タクシー・ブルース」カンヌ国際映画祭最優秀監督賞受賞)がロシア映画・演劇界を代表するキャストをそろえ、この最も特徴のあるピアニストの演奏を自信のカメラワークで再現しようとしています。日本ではゴールデンウィーク公開ですが、このラフマニノフはあなたのイメージに合っているでしょうか。
ボクは観たい映画です。
2008-02-04 08:24
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