Blogの中の猫たち-142 [Blogの中の猫]
愛猫 yhiga-siura さんちのウッシー君
ウッシー君の名前がもうすぐ変わるかも知れないと思いつつデッサンを仕上げないでそのままにしていたけれど、どうやらウッシー君で固まりそうだったので仕上げにかかりましたぞ。
ボクがこのブログにお邪魔するようになったときは既にルナちゃんはいなかった。
それから後も想い出の尽きない中でyhiga-siura さんのブログは続いていたのでした。
そしてある日、この白黒の牛柄の猫さんと巡り会うのですね。
他にもソネブロだけでも、なくなった猫さんの代わりに巡り会ったとしか言いようのない家族の誕生がいくつもあります。
偶然という言葉ではちょっと片付けられないタイミングがあるのですが…
さて、このウッシー君ですが、はじめから「のらん君」であったとは思えないところもありますね。
でも、外の風景に溶け込む彼の姿と野性的な目の輝きは、自分が選んだ一人暮らしを思わせます。
成猫であり、それなりの経験もある彼が、さすらいながら見い出した家がyhiga-siura さんちなのかも知れませんね。
きっと今の飼い主さんとの距離や、環境のあり方が、ウッシー君の持っている棲息の基準を満たしているのでしょうね。
そこには飼い主さんがルナちゃんとの暮らしで巧まずして築いた家の雰囲気の中にウッシー君の雰囲気が溶け込んでいる様子が窺えます。
猫は特に多くの経験を積んだ猫は、相手の生活に合わせるのではなく、自分のペースにあった生活を送れる場所を求めてそれを見つけたとき、ようやく落ち着けるのだろうという気がします。
終の棲家(ついのすみか)がそこにあったのでしょうね。
音楽はオットリーノ・レスピーギの6つのピアノ曲p.44から第1曲優しいワルツを
レスピーギはローマ三部作の印象主義的な作品やリュートのための古風な舞曲とアリアなどで知られていますが、室内楽やピアノ曲が素敵です。
教会旋法を研究し、様々な形式を作品に反映させていますが、個々には明るく屈託のない旋律が輝いています。
ウッシー君の目の強さが出ている気がします。
ルナちゃんのお引き合わせだと思いますね。飼い主さんがいつまでも悲しまないようにと連れてくるんでしょうね。
by こいちゃん (2013-03-24 09:24)
こんにちは。
yhiga-siuraさん家にご無沙汰している間に
こんなカッコいいにゃん仔さんが
家族に増えていたんですね♪。
イラストのウッシー君、凛々しくて素敵です☆。
by すーさん (2013-03-24 13:42)
こんにちは、
今、ブログを書いていたのですが、
こいちゃんさんからの知らせで訪問させていただきました。
ルナちゃんに続きウッシーちゃんまで描いていただき
ありがとうございます。
そして、Mineosaurus さんの記事をうなずきながら
読ませていただきました。
本当にありがとうございます。
by yhiga-siura (2013-03-24 14:08)
こんにちは
とても魅力的な瞳の猫ちゃんですね。
名前も可愛いわ(*^ω^*)
by 溺愛猫的女人 (2013-03-24 16:58)
ウッシーちゃんとの出会いと、うちのキキがクマのかわりに来ていた時期が同じような感じだったので、驚いていた記憶がありますが、偶然とは思えない引き合わせがあるのだと、Mineosaurusさんの文章を読んでいて感じました。
ウッシーちゃん、かわいいですね。モデルが良いと出来上がりもかわいいですね。
by pom405 (2013-03-24 20:20)
ルナちゃん時代から見ていましたが、ほんとに猫神様の計らいとしか思えませんでした…
牛柄うっし~君ですね(^^)
by rantan-nya (2013-03-26 14:34)