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カロリー、糖質、保存料ゼロ! [Special]

帰宅したら玄関に箱が2つ置いてあって、一個がずっと以前に注文した3枚のCD。
もう一箱が、
この!三ツ矢サイダーオールゼロの非売品サンプルでした。
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あ、当たったんだ。でもメール来てないけどな…
パソコンを付けたら本日メールも届いておりました。
箱の横を見るとちょっと空いていて、さすが奥さん。もう冷蔵庫に冷やしてくれてました。
おかげで早速飲んでみることが出来ました。
もともと家には父と母の冷蔵庫にでかいサイダーのペットボトルが常備されていて、父がこの時期よせばいいのに、長い間外に出て炎天下で庭の松の手入れをするための水分補給を受け持っているのです。
カロリーゼロはあるのですよ。いろんなところから出ています。
糖質もゼロ、うーん味、大丈夫かな?
おまけに保存料ゼロ!まるで地場産のワインみたいですね。
アルミ缶です。
直接飲まずにグラスに注いでみました。炭酸はどんな具合かなと見てみたかったのですが、シュワッという感じは変わりませんね。
クリアでグラスと均一な透明感と仄かな甘さとさわやかな柑橘系の香り。
軽くて舌に残らずすっきりしています。

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あ、これはキリッキリに冷やしておくと炎天下で飲むのにいいね。
ボクは風呂上がりに飲むと片手がどうしても腰にゆく年頃ですが、我が家の毎日体重計に乗っている長女も気に入ったようです。
「何でおばあちゃんの冷蔵庫に入れるんだ?」
「ママの冷蔵庫はあんまり冷えないんだ。」
なるほどね、子供の食べ物とかなんやかやで父と母の冷蔵庫ほど隙間がないからね。よくわかってらっしゃっる。
甘さ控えめ後味すっきり、さわやか。
べとつきなし。

 

丸3つの内装ドア [Special]

ミッキーマウスシルエットの内装ドアのカタログをパナソニックのリリースサイトで見た。

こういう企画を見るとミッキーマウスの年齢を超えた普遍性に改めて舌を巻く。
マルを3つ集めて象眼細工のようにドアに加工する。
凸凹がなく実にスマートな作りだ。
その丸3つがどう見てもミッキーマウスなんだね。
これはボクだけじゃなくて小さい頃からディズニー映画に親しんだ者みんなの中に刷り込まれている。
形だけじゃなくてキャラクターの持っている明るさや楽しさやウィットやユーモアなど全てが丸3つのミッキーマウスシルエットで集約される。
ちょっとないよね。こんなキャラ。
シンプルでどんなドアの形状にも合う。幾何学的模様が他の模様とのマッチングも可能にする。内装ドアが魅力的と言うよりも、これはもう、ほとんどの部分この丸3つが連想させる様々な年代のミッキーマウスへの憧憬の魅力だ。
パナソニックはその魅力を損なわず、邪魔をしない象眼技術を使ったシンプルな構造を可能にしたことでその魅力を自分のものにしている。
ボクが想像する夢の住まいなんてものは、もうじじいになって全体像をイメージするなんて事はないけれど、『家』という外形的で建築的なイメージに人が住むことによって生み出される有機的な暖かさを感じさせる『住まい』ならまだかろうじてつくりあげることが出来そうだ。
物質的なものは年齢によって老化し、変形する。
そこにこだわっていれば家はやがて住んでいる人々の考え方や年齢に引き裂かれて分解する。
でも、『住まい』は何処かに最後にみんなが守る心の絆があって、人と人が結びついている。
そのためにまだじじいでも出来ることがある。
うーん、例えば『家』のドアを開け、子供が自分の部屋のドアを開けたときそこに誕生日のお祝いにじいさんとばあさんが1日かかってふくらませた風船がぎっしり詰まっていたらどうだろう。
それぞれの年齢にそれぞれの関わりの中でイメージされるミッキーのようなキャラクターのように、心の中に共通に存在する楽しさや意外性、意外性の中に感じる愛情を押しつけず、それとなくイメージできる。
夢の『住まい』は建物(家)の古い新しいではないような気がする。


  

ミッキーマウスシルエット・内装ドアは家につけるものじゃなくて、住まいにつけるのだね。


マッサージソファ-家具としての進化 [Special]

ボクの家にもマッサージチェアと呼ばれるものがある。
でも、家具として見るにはやはり機能的すぎる。
性能が露出していて、ボクは少しでも疲れをとるという目的のために座る。
それ以外にくつろぐことはない。
でも、パナソニックから5月1日に発売される予定のマッサージ・マシンはその、性能の露出がない。
まるでイームズのクラシックのようにアルゴリズムに支えられた基本設計が確かなソファを見ているようです。
マッサージソファ。


クラスが一段上がったようで、なのにゴージャスと言うイメージはない。
コンパクトであり、居住空間とマッチするような様々なカラーバリエーションをもつ。
リビングに置かれたマッサージチェアからリビングを構成するマッサージソファへ。
でもね。
体験シュミレータや構造説明の動画を見ればわかるけれど、高性能は優雅な座り心地の中にひっそりと使われるのを待っている。

ソファとしての癒しの機能にマッサージャーとしての性能を隠し持つ。
己を主張せず、他の家具と調和しながら素知らぬ顔をして。

関東と関西では実際に体験できるスポットが用意されている。
その中でも、六本木ヒルズでは様々な場所で実際に試すことが出来るんですと。

遠すぎるボクはせめて、マッサージソファを体験シュミレーターで、
あなたはどう?


サントリーの直球 [Special]


[ビール] 一時、昔のめり込んでいたワインについて書いていた時期があって、その頃にも何度か書いたけど、ボクはあんまりお酒に強くない。
でも、ビールは比較的よく飲んでいて、好みが偏向しているらしく、ここ4,5年はサントリーのプレミアモルツ派でした。(今も基本的にはそうです。)
で、ビール系のサンプルには好奇心剥き出しでよく応募するのですが、これが結構当たったりするのですね。
今回はこの4月7日に新発売となるサントリーの『ザ・ストレート』の350ml6本入りが届きましたStraight01.jpg

早速グラスと共に冷やし、ちょっと早めの夕食前に女房殿と一飲に及びました。
アルコール度数を少し高めの6%に設定してあり、ちょっとビロードのような厚みと滑らかな舌触りが『おおッ』と思わせます。
もう少しきりりと冷やしたらいいのでしょうが、味を知るにはアルコールがグラスに唇が触れたと頃でほわッ…と鼻孔に薫ってくる位がいいのです。(ワインみたいな飲み方ですけど。)
このコクと腰の据わったハードボイルドタッチはプレミア・モルツの底辺と同じ地平にあるようです。
『直球ど真ん中』とかCMの動画を見ましたが、どの辺が真ん中かわからないけれど、ハードでキレがあるのに軽くない。。
ドシンと来るような厚みがあるユニークなテイストでした。
『ああ、これはプレミア・モルツの代わりが務まるな』と、サントリーさんにすればあまり喜んでばかりもいられないだろうなという感想を持ったりした。
ただ、ザ・ストレートと名付けた割りにはラベルデザインの守備範囲が広い。
もっと一点集中の力強さがあってもいいかなとも思ったりして…。
でも、この味はいわゆる発泡酒の中ではちょっと無かった新しいものだと思う。
何ていうか新人の初々しさで颯爽と登場してというのではなくて、全てを持ったものが熟練の存在感でどしんと出現したような感じだね。

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[ビール] 新発売前のCMはこのザ・ストレートをクリックして観られるよ!


信頼の眼差し [Special]

 

信頼の眼差しは、好奇心や忠誠が宿す色に似ていて端からは区別が付きにくい。
ボクにとって犬とのつき合いは高校までで終わった。
彼女が最後にボクを見つめて『サヨナラ』をしたときの眼差しは今も数十年を経たボクの残り少なくなった純粋な部分に癒しがたく残っている。
ボクは今、犬を飼っていない。

花王japanはエコナとの共同開発でDAGが配合されたドッグフードを『花王ヘルスラボ』を発売した。
その製品のCMとして製作された60分ムービーを見ていて、
演技なのかどうかわからないけれど、そのワンちゃんの茶色い目の奧に、ボクしか知らない昔飼っていた犬の眼差しを見たような気がして一瞬捉えられた。
navy&ivory 「永遠に一番ちかい日まで」が気にならないヴォリュームで映像の後ろに流れる。
おそらく相当な時間が女優と犬の間に繰り返されたのか、もともと彼女の愛犬なのか、ボクにはわからないけれど、映像は瞬間の信頼と誠実を切り取っていて美しい。

 


僕は昔飼っていた犬との少年時代の思い出をいくつかブログに書いた。
犬がまだもう少し飼い主から自立し、町が自然を残していて、飼い犬と野良犬の区別が付きにくかった時代、彼らの食べるものは、今のドッグフードの美味しさはなかったかも知れないけれど、ボクらが気にするよりも遙かに彼ら自身の日常の自由と原始の中で十分健康的なものだった。


でも今は飼い主と同じ時間に縛られ、同じ環境の中で暮らしている。
彼らの健康に気を配るのは彼らの友人として大きな責任になった。
それを果たすためにこの製品はひとつの約束になりえる。


信頼の眼差しは、好奇心や忠誠が宿す色に似ているけれど、正面からあなたの犬があなたを見つめる眼差しにはあなたにしかわからない信頼の色がある。

ここからヘルスラボへ。

One's Boyhood story


スパークリングな春の日本酒 [Special]

235.gif Kizakuraのライトテイストの日本酒のサンプルが当たった。

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もう、これは明らかに女性向きだね。
フルーティではあるけれど、もちろんお酒だから20歳以上の楽しみになる。
『はじけるにごり酒』と『星の流れ』後者は日本酒らしからぬネーミングだけれど、『はじけるにごり酒』に比べて発泡性の泡が自然に馴染んでいる。
アルコール度数にもよるのかも知れない。
「どっちがいい?」
フルートタイプのシャンパングラスがないので細身の春めいた模様のグラスに半分ほど注いで女房殿と飲み比べてみた。
スパークリング日本酒というジャンルを確立できそうな軽快さと優しさを持っている。
ボクはどちらかというと『はじけるにごり酒』の方がいいなと思った。
こちらの方が日本酒の香りがふうわりと鼻に抜けてきながら果実酒のような雰囲気がある。
「こっちが美味しい」と女房殿が言ったのはやや軽めの微発泡。
甘さがほんのり口に広がるのにキレがある。
雑味がなくて純粋。
うん。確かに美味しい。
桜色の春の宵
ライス・ワインの呼び名の方がしっくり来る。
「あたしこっちがやっぱり良いわ。」
二度目にグラスを口にしながら彼女はいった。

でも、朝になって冷蔵庫を開けてみたら、

なんだ、両方とも残ってないじゃないか………235.gif235.gif


春が旬-フロリダ産グレープフルーツ [Special]

 [晴れ] グレープフルーツは今や季節を問わずいつでもスーパーで買えるけれど、フロリダ産グレープフルーツは春が旬なのだそうです。


ボクはどちらかといえばピンクよりノーマルなものが好きなんです。
皮が薄くて粒が揃っているもの。
皮が厚いと中の白いクッション部分に空気が多く含まれているので同じ大きさでも持ってみれば軽いのですぐにわかるよね。
ピンクはどちらかというと皮がしっかり厚めのものが多い。
そいつをうまく剥いて、グレープフルーツをメインにしたレシピが公開されている。
グレープフルーツレシピコンテストがそれです。
このコンテストには和洋いろんな食べ方が並んでいるのですが、ボクが気にいったのは『黒蜜・グレープフルーツ・ヨーグルト』っていうやつ。
作り方はレシピの写真を見ればそれで終わり。
シンプル イズ ベスト。
黒糖が絡めばグレープフルーツのビタミンCの分解を遅らせる。
プレーンヨーグルトの酸っぱさと黒糖のまろやかさに少し苦みがかかったピンクの果肉の味が凄くフルーティに感じられることでしょうね。
グラニュー糖や蜂蜜でやったことはありますが、黒糖はいいね。
レシピ・ソースはキャラメリーナというお方です。
あと、グレープフルーツの持つ爽やかな酸味と仄かな苦みがこてっとしたアボガドの旨味とよく合うことからオリーブオイルでカバーしてマイルドに処理した『アボガドとグレープフルーツのサラダ』も素朴で秀逸でした。
他にもたくさんのレシピが見られます。
グレープフルーツレシピコンテストのサイトへどうぞ。

[晴れ]  フロリダ産グレープフルーツの一般公募動画CMの企業賞受賞作品です。
イメージはさすが、綺麗にできあがっていますが、たった一点不満があります。

使用しているグレープフルーツの皮が厚い。
果肉のボリュームが伝わらない。
ここ、肝心だと思うんだけどナー。



お店の動画CMコンテスト-審査結果発表 [Special]


75.gif 以前iタウンページ『ハイパーサーチモバイル』サービス記念のお店の動画CMコンテストでいくつか候補があってボクも気に入ったのをとりあげた。
そう、眞鍋かをりさんも審査員を務めてて、彼女自身もいろんな動画に出てたっけ。
携帯のハイパーサーチモバイルのiタウンページで検索する彼女の速さに呆気にとられた。
その動画CMコンテスト、ついに結果発表があった。
最優秀作品は『甘いミルクの一滴のように』という作品でお菓子工房ブルームーンのCMになっていた。
以前ボクの選んだのは優秀作品になってたけど、眞鍋かをりさんも審査したんだろう審査員特別賞は『colored』という作品。
綺麗だけど、なんか世界が纏まりすぎてたね。それは最優秀作品も同じだった。
綺麗でそつがない。内容より技術に目がいった。
ボクはどちらかというと一箇所壊れたような作品が好きなんだけど、天龍堂ってネイルサロンもやってる文房具屋さん?のCMでは『なくてはならない』って作品が身につまされた。
ボクのようなじじいには非常に感情移入しやすい内容。
定年っていう言葉が身近にあるボクらの世代にとって、一緒に過ごしてきた家族との関わり合いを綺麗に描いている。
いい言葉っていうのは記憶に残ったときには、いろんな状況で思い出すことが出来る。
いい手紙はピンポイントで心を伝える道具ではなくて、文字の連なりから醸し出される雰囲気が美しい。
この動画の中の文字であり言葉であるだろう一言は綺麗に心を表現していたね。
『あなたがいた、わたしになれた』
簡潔だけど、いいね。

ほかにもいろいろあったなあ。
タウンページの動画CMのページでいろんな切り口をご覧下さい。75.gif75.gif75.gif


今年の花粉症対策-目薬決定版 [Special]


75.gif75.gif75.gif暖かい季節がやってきたのはいいけれど、木の芽時のこのシーズン少し早いけれど、目がちくちくして来はじめた。
子供の頃は、野山を駆け回った原始の子供も今は遠くから観る山の緑が黄色や橙色の花粉色に染まってくるのを憂鬱な気分で眺めるしかない。
クシャミや鼻水はそれほどでもないにしろ、ボクは目がいけない。
ひどいときは目玉を取り出して水で洗いたくなる。ゴロゴロして真っ赤。
注射をすればだるくなる。眠気を誘う飲み薬はダメ。
だからボクの花粉症対策はどうしても狭められる。
せめてアレルギー用目薬でと例年いろんなものを使ってきた。
対策としては淋しいけれど…
でも、今年はちょっと違うのですよ。
偶然だけど、目にとまったこの目薬。
そう!アルピタットです。
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今年の花粉症対策はとにかくこれから始まります。
みんなで考えるセルフケアというWEBを覗いてみました。
そこにはこの目薬を使った様々な人の感想が書かれています。
実際に僕も使っているのですが、まず、痒みが止まりますね。
スキッとしないという従来の花粉症対策用の目薬にありがちなフラストレーションがない。
スキッとするのです。
充血して時々刺すような痛みがあったのですが、アレルギー用目薬に日本で初めて配合された抗炎症成分「プラノプロフェン」が効いてるのかな。
痛みの原因になるごろごろ感がなくなりました。
点眼時の液だれがないピンポイントのキレの良さも抜群です。
あふれるほど点して目を洗うような点眼でなくてもいいのです。


ちょっと高いけど、使えるぞこれ。
今年の花粉症対策はまずアルピタットです。

 


 

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Kiss Me ヒロインメイク [Special]

 


うーん。まじめな製品なんだろうけど、持っている製品の少女マンガチックなパッケージが怪しげ。
だから好きなんですね、こういうの。
まつげが長かろうが常に上を向いてなければちょっとまずいのは当たり前のような気もする。
この「Kiss Me ヒロインメイク」のマスカラのCMはやっぱり一般公募からでているんだ。
女の子の永遠の憧れかぁ?
大雨に打たれても、大泣きしても完璧にパンダ目にもならないマスカラ。
まるで少女マンガの世界。こういう商品って、これでいいのかぁ。(^o^)
株式会社 伊勢半さん、なんか、勝負に出てるね。

実証しているのがこの実写版のCM。

失礼だけどマスカラを使うには格好のお目目らしい。
せかせかとブラシでまつげに塗ってまつげの上にくっつけてどんどんのばしてゆく。
ああ、こういう風に化けるんだな。
こころなしか、っていうより、『違うじゃないか?!おい』ッていうくらい目許がクッキリしてる。
これは、だけど造形の才能が必要だね。
まつげが横から見ると倍以上に太く見えてる。(^_^;)
大雨にも滲まない?
で、こういう展開かぁ。(*_*)



面白かったけど、いいのかな??
でも、Kiss Me ヒロインメイク、超人気商品らしいぞコレ。

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