Blogの中の猫たち-195 [Blogの中の猫]
うちの長い猫 千晶さんとこの
しんのすけ君
暑いですねえ。
予定から3か月遅れ、ようやく股関節全置換手術の入院日が決まりました。
8月1日に入院し、8月3日が手術になります。
リハビリがすぐに始まりますが、退院の予定は未定です。後が詰まっているようですから
あまり長期入院にはならないでしょうが、しばらくは全面休養になります。
ブログ猫-195は うちの長い猫のしんのすけ君です。
異常な暑さが続いており、猫さんたちも大変ですね。熱中症にならないように。
クーラーの室外機にダンボールで枠を作ってカバーしたり、いらなくなったバスタオルに水をひたし、
バケツに水を入れて、タオルの端を一方を漬けておき水が切れないようにして室外機にかけておくと
冷却効果が違ってくるようです。
ボクの部屋はパソコンの熱で大変暑いですので」、クーラーを30度の設定して扇風機と併用しても
体感温度が低くなりしばらくは快適です。
身体が慣れてきたら1度ずつ下げていきます。
皆さんお体を大切に。
音楽は引き続き2celloからニルヴァーナの名曲を一曲 チェロで聴いても結構いけます。
Blogの中の猫たち-194 [Blogの中の猫]
たおやかに(直ぐで柔にして剛)茶々
このところさぼってたわけじゃないんだけど、調子が悪い。久しぶりのBrog猫です。
この猫さんが逆光に入ってしまうと、油性画像でなければお手上げだ。
写真の発色の具合もあるだろうけど、一貫しているのはこの瞳の色。
まさにキャッツアイのような瞳。
生き物の目なのに色を付けるとどうしてもはめ込まれた宝石のようになってしまう。
適当なハイライトではどもならん。
ずっと描きたくて普通目を入れると生きてくるのに、目だけが生きてしまって…
今回もあきらめて、ペンタブレットに離し気味に揺らしながら4倍画像を絵筆のツールでペタペタやって遊んでいたら、
何となくそれらしい色合いになってきた。体色とのバランスがやっと取れてきた。
も、これでやめとこ。
やり過ぎたら元も子もない。と完成ということにした。
音楽はショスタコーヴィチヴァイオリンのための5つの小品。から第1前奏曲
確か楽劇か何か、『馬アブ』の中の一曲で、この曲はかなり有名になってる。
もともと編曲はショスタコーヴィチ自身ではなくて、2台のヴァイオリンのための小品だったはずだ。
ショスタコーヴィチは映画音楽もいくつも手掛けていて、純粋な音楽が音と彼の持っている理論の中で醸成されたものだけではなく、人間が根源的に持っている抒情的な歌謡性をストーリーのある表現の中に自身を流し込むと、まるでピアソラのような情熱を感じさせる。
牛乳瓶の底のような彼のメガネが外れている。
ヴァイオリンで聴くとちょっと熱すぎるけど、オクーターブ下げてチェロで演奏しても、この2Cellos、イケメン二人だと結構熱いね。
彼らの真骨頂はクラッシック音楽に納まらない異端的と思えるほどの自己主張だけど、それだけに選曲の方もきわめて個性的。
チェロでの演奏のCDは探したのですが、僕のは輸入盤でもうないのかな。